4月のお稽古(茶道1回目) [お稽古(茶道)]
今日・・・じゃなくて昨日はお茶のお稽古。
先月から毎週になりました。
本日のお菓子は一緒にお稽古している方からの差し入れの品。
羊羹です。
濃茶と名前が。
「鈴懸http://www.suzukake.co.jp/」という福岡県のお店の品です。
福岡県八女産のお抹茶を使っているそうですよ。
ん?
鈴懸さん??
鈴懸・・・。
思い出した!
以前に苺大福頂いたんだった!!
美味しかったんだよな~。
同じお店だったんだ。
あー、思い出したらまた食べたくなっちゃった。
先月から毎週になりました。
本日のお菓子は一緒にお稽古している方からの差し入れの品。
羊羹です。
濃茶と名前が。
「鈴懸http://www.suzukake.co.jp/」という福岡県のお店の品です。
福岡県八女産のお抹茶を使っているそうですよ。
ん?
鈴懸さん??
鈴懸・・・。
思い出した!
以前に苺大福頂いたんだった!!
美味しかったんだよな~。
同じお店だったんだ。
あー、思い出したらまた食べたくなっちゃった。
初めて見ました! [お稽古(茶道)]
5月17日は茶道のお稽古日でした。
何時ものお稽古場所ではなく、他の場所でのお稽古でした。
なのでお借り出来る道具も少し違っていました。
ちょっと珍しいなと思ったのでパチリ。
まずは、窯。
棗(なつめ)窯というものです。
棗の形を模しているからでしょうね。
薄器も「棗」と言いますが、やはり形を模してるからでしょう。
何時も使わせて頂いている窯より小さいなと思いましたが、
思っているより容量はあるみたいです。
そして棚。
こちらは真ん中が三角の板になっています。
「烏帽子(えぼし)棚」というそうです。
初めてみました。
平安貴族の頭に被っているヤツから来てるんでしょうね。
ちょっと三角っぽいし。
大半の棚は分解してしまう事が出来ますが、
この棚は出来ないそうです。
収納スペースが沢山ないと大変だろうな…。
お菓子も撮ったと思っていたのですが、忘れていました…。
棚とか撮ってその気になってたんですね。
気が付いた時には既に食べ終わった後。
虎屋さんの羊羹だったので、
買えば写真は撮れますが、その為に一棹は買えない!
と思っていたら、一口サイズとかあるらしいです。
老舗も変わってきているんですね。
今度買ってこようかな〜。
何時ものお稽古場所ではなく、他の場所でのお稽古でした。
なのでお借り出来る道具も少し違っていました。
ちょっと珍しいなと思ったのでパチリ。
まずは、窯。
棗(なつめ)窯というものです。
棗の形を模しているからでしょうね。
薄器も「棗」と言いますが、やはり形を模してるからでしょう。
何時も使わせて頂いている窯より小さいなと思いましたが、
思っているより容量はあるみたいです。
そして棚。
こちらは真ん中が三角の板になっています。
「烏帽子(えぼし)棚」というそうです。
初めてみました。
平安貴族の頭に被っているヤツから来てるんでしょうね。
ちょっと三角っぽいし。
大半の棚は分解してしまう事が出来ますが、
この棚は出来ないそうです。
収納スペースが沢山ないと大変だろうな…。
お菓子も撮ったと思っていたのですが、忘れていました…。
棚とか撮ってその気になってたんですね。
気が付いた時には既に食べ終わった後。
虎屋さんの羊羹だったので、
買えば写真は撮れますが、その為に一棹は買えない!
と思っていたら、一口サイズとかあるらしいです。
老舗も変わってきているんですね。
今度買ってこようかな〜。
花びら三枚 [お稽古(茶道)]
と言っても、1月に食した花びら餅です。
今更感はありますが、折角写真撮っておいたのでアップしておこうかと。
全て違うお店のものです。
最初は毎年購入している仙太郎さんのもの。
2つ目が芳光さん。
3つ目がたねやさん。
…で間違いないはずなんですが、
写真、違ったかな~?
当然なんですけど、お店によって味は少しずつ違います。
使っているお味噌の量とかが関係あるんでしょう、きっと。
使う味噌のメーカーとかもあるでしょうね。
また、中に挟まっているごぼうの数も違ったり。
比べると楽しいです。
利き酒みたいな感じ?
ただ、一度に全てを食べるのは難しいですね。
頂くなら「美味しく」頂きたいですし。
まあ、味は人によって好みがあると思いますが、
仙太郎さんは干菓子が付くのでお得感があるかな。
(あくまでも個人的な意見です。)
で、最後におまけの桜餅♪
今年初!です。
…じゃなくて「でした」。
桜餅って関東と関西で違うんですよね。
私のところは関西風なんで、
一度関東風も食べてみたいと思いました。
今更感はありますが、折角写真撮っておいたのでアップしておこうかと。
全て違うお店のものです。
最初は毎年購入している仙太郎さんのもの。
2つ目が芳光さん。
3つ目がたねやさん。
…で間違いないはずなんですが、
写真、違ったかな~?
当然なんですけど、お店によって味は少しずつ違います。
使っているお味噌の量とかが関係あるんでしょう、きっと。
使う味噌のメーカーとかもあるでしょうね。
また、中に挟まっているごぼうの数も違ったり。
比べると楽しいです。
利き酒みたいな感じ?
ただ、一度に全てを食べるのは難しいですね。
頂くなら「美味しく」頂きたいですし。
まあ、味は人によって好みがあると思いますが、
仙太郎さんは干菓子が付くのでお得感があるかな。
(あくまでも個人的な意見です。)
で、最後におまけの桜餅♪
今年初!です。
…じゃなくて「でした」。
桜餅って関東と関西で違うんですよね。
私のところは関西風なんで、
一度関東風も食べてみたいと思いました。
初釜(二回目) [お稽古(茶道)]
今回はお茶のお稽古での初釜です。
行われたのは1月20日の金曜日。
平日という事もあり、簡易的なものです。
と伺っていましたが、
思っていたより本格的なものでした。
こちらがその時のご飯…って言っていいのかな?
で、こちらが椀物。しんじょう入りのすまし汁です。
大半が先方が作ってくださったものです。
それを一緒にお稽古している奥様(主婦)方と仕事お休みの方計3名が型取ったり盛り付けたり。
仕事のあった私含め4名は据え膳状態でございました。
何時もは仕出し店のものだから
逆に豪華なんじゃ…。
行われたのは1月20日の金曜日。
平日という事もあり、簡易的なものです。
と伺っていましたが、
思っていたより本格的なものでした。
こちらがその時のご飯…って言っていいのかな?
で、こちらが椀物。しんじょう入りのすまし汁です。
大半が先方が作ってくださったものです。
それを一緒にお稽古している奥様(主婦)方と仕事お休みの方計3名が型取ったり盛り付けたり。
仕事のあった私含め4名は据え膳状態でございました。
何時もは仕出し店のものだから
逆に豪華なんじゃ…。
11・12月のお稽古 [お稽古(茶道)]
11月は私の事情で1回しか参加出来ませんでした。(泣)
支店長の送別会と重なってしまって。
ま、それは良いとして。
今回は「吹き寄せ」です。
晩秋の感じですね。
12月は先方都合でお稽古無し…。
でしたが、別の場所をお借りして1回開催して頂けました。
お菓子は羊羹。
ご製は「とらや」さん。
やはり美味しいです。
これなら一棹イケる?かも。
支店長の送別会と重なってしまって。
ま、それは良いとして。
今回は「吹き寄せ」です。
晩秋の感じですね。
12月は先方都合でお稽古無し…。
でしたが、別の場所をお借りして1回開催して頂けました。
お菓子は羊羹。
ご製は「とらや」さん。
やはり美味しいです。
これなら一棹イケる?かも。
7月のお菓子 [お稽古(茶道)]
先月のお茶のお稽古時のお菓子です。
1つ目が夏空
2つ目が水の彩り
という銘になっています。
1つ目、なんとミントが使われています。
和菓子(中は小豆の餡です)でミントってのは結び付かなかったんですが、これが中々。
さっぱりした口あたりでした。
2つ目は中に道明寺粉のお饅頭が入っていて、
1コで2種類のお菓子を頂いている感じでした。
1つ目が夏空
2つ目が水の彩り
という銘になっています。
1つ目、なんとミントが使われています。
和菓子(中は小豆の餡です)でミントってのは結び付かなかったんですが、これが中々。
さっぱりした口あたりでした。
2つ目は中に道明寺粉のお饅頭が入っていて、
1コで2種類のお菓子を頂いている感じでした。
驚き!(今月のお菓子 その2) [お稽古(茶道)]
今日は茶道のお稽古日。
こちらが今日のお菓子。
箱から菓子を器に盛ろうと蓋開けたら、
コレでしたから。
一瞬 「何だ~?」 と思っちゃいました。
かなりリアルですよね。
銘も「焼き鮎」だそうで。
でも(当然)「こなし」っていうんですが、小豆で作られた鮎でしたよ。
ちなみに こなし って「熟なす」という古語からきているとの事。
この「熟」という字は、木の実や穀類を砕いて粉にしたり、
土をこねて柔らかくしたりすることを意味する言葉だそうです。
その動作から、生地の「こなし」という言葉が生まれたのだそうです。
私、ずっと「こなし」は「粉し」と書いて、 粉末みたいに小豆をするからだと思ってました…。 人に話しをしなくて良かった・・・。 ま、砕いて粉にしたり…ってあるのであながち間違いでもなさそうですが・・・。
あと、調べてみて驚いた事がもう一つ。
このこなしは茶席菓子として注文生産が主力の京都で発達したそうです。
ココは驚かなかったんですが、
「大阪、名古屋、金沢など京都からの技術が流入しているとこと以外では、あなり見かけないようです。」
ってところを読み、「えーっ」でした。
全国区なものじゃなかったんですね、こなしって。
関東とかでは「練り切り」がメジャーだそうです。
で、もってこの「練り切り」、
薯蕷のあんを主体として練り上げる関西系、
白あんに求肥などのつなぎを入れて練り上げる関東系があるそうですよ。
練り切りにも種類があるのも知らなかった…。
こちらが今日のお菓子。
箱から菓子を器に盛ろうと蓋開けたら、
コレでしたから。
一瞬 「何だ~?」 と思っちゃいました。
かなりリアルですよね。
銘も「焼き鮎」だそうで。
でも(当然)「こなし」っていうんですが、小豆で作られた鮎でしたよ。
ちなみに こなし って「熟なす」という古語からきているとの事。
この「熟」という字は、木の実や穀類を砕いて粉にしたり、
土をこねて柔らかくしたりすることを意味する言葉だそうです。
その動作から、生地の「こなし」という言葉が生まれたのだそうです。
私、ずっと「こなし」は「粉し」と書いて、 粉末みたいに小豆をするからだと思ってました…。 人に話しをしなくて良かった・・・。 ま、砕いて粉にしたり…ってあるのであながち間違いでもなさそうですが・・・。
あと、調べてみて驚いた事がもう一つ。
このこなしは茶席菓子として注文生産が主力の京都で発達したそうです。
ココは驚かなかったんですが、
「大阪、名古屋、金沢など京都からの技術が流入しているとこと以外では、あなり見かけないようです。」
ってところを読み、「えーっ」でした。
全国区なものじゃなかったんですね、こなしって。
関東とかでは「練り切り」がメジャーだそうです。
で、もってこの「練り切り」、
薯蕷のあんを主体として練り上げる関西系、
白あんに求肥などのつなぎを入れて練り上げる関東系があるそうですよ。
練り切りにも種類があるのも知らなかった…。
今月のお菓子 その1 [お稽古(茶道)]
9日の茶道のお稽古時のお菓子です。
今回は「肥前の小城羊羹」でした。
今の地名だと佐賀県小城。
羊羹の回りですが、砂糖が結晶化していて、少し固めでした。
が、中は柔らかでした。
調べてみたら、、「昔風羊羹」とあり、昔ながらの製法でできた羊羹とありました。
切り羊羹、断ち羊羹とも呼ばれる
昔ながらの製法で出来た羊羹で、
練り羊羹を箱に流し込み、
一昼夜寝かした後、
1本1本切り分けているそうですよ。
残念ながら名前しか分からないという事で調べてみました。
その際、こんなサイトを見つけました。
宜しければ見てくださいな。
http://www.wakuwaku-ogi.com/youkan/index.html
今回は「肥前の小城羊羹」でした。
今の地名だと佐賀県小城。
羊羹の回りですが、砂糖が結晶化していて、少し固めでした。
が、中は柔らかでした。
調べてみたら、、「昔風羊羹」とあり、昔ながらの製法でできた羊羹とありました。
切り羊羹、断ち羊羹とも呼ばれる
昔ながらの製法で出来た羊羹で、
練り羊羹を箱に流し込み、
一昼夜寝かした後、
1本1本切り分けているそうですよ。
残念ながら名前しか分からないという事で調べてみました。
その際、こんなサイトを見つけました。
宜しければ見てくださいな。
http://www.wakuwaku-ogi.com/youkan/index.html
再開! [お稽古(茶道)]
先生の都合でお休みが続いていた茶道が
再開されました。
昨年12月から今年の3月迄、4ヶ月間。
長かった~。
久しぶりのお稽古だからか、
中々思うようにお点前が出来ず…。
お点前だけじゃなく、他にも多々ありましたが。
話変わりまして、
こちらが4月のお菓子です。
どちらも司処は永楽堂さんです。
1つ目が「藤」
2つ目が「五月鯉」
という名前でした。
再開されました。
昨年12月から今年の3月迄、4ヶ月間。
長かった~。
久しぶりのお稽古だからか、
中々思うようにお点前が出来ず…。
お点前だけじゃなく、他にも多々ありましたが。
話変わりまして、
こちらが4月のお菓子です。
どちらも司処は永楽堂さんです。
1つ目が「藤」
2つ目が「五月鯉」
という名前でした。